島根の弁護士を見た

途中まで。悪くはなかったと思うんだけど、仲間由紀恵では新人には見えない。

おっちょこちょいは良いんだけどね。

仲間由紀恵の声ってけっこう低いから落ち着いて聞こえる。

ひょうきんなシーンはそれはそれで見れるんだけど、シリアスになるととたんに敏腕弁護士のように見えてしまう。

そういうキャラなのか?

来待石と雲州そろばんの職人さんがお隣さんというのは突っ込むべきじゃないんだろう。


こういう地元PRを兼ねたドラマの見方としては、地域外の人が松江やその周辺の魅力をどうとらえているかを理解する、という見方ができると思う。

へー、こんな風景が松江にあるんだな、と思うシーンも何箇所か。

宍道湖はやっぱり外せないんだな、とか。

県西部と隠岐が一切(僕が見た限り)出てこなかったのは、仕方ないところかな。

一番心引かれたのは冒頭の子猫。