トラボルタで見る映画

上で『ブロークン・アロー』について書いたので勢いで書く。

この『ブロークン・アロー』でジョン・トラボルタにはまったと言っていい。
見てない人はぜひこれを見るべき。『フェイス/オフ』はもちろん、傑作であるがその前にやはり『ブロークン・アロー』だろう。
この映画で悪役のトラボルタに引かれることになった。

その後はずいぶんとトラボルタ出演という映画を見たものだ。
奇妙な天使を演じた『マイケル』。王道『パルプフィクション』。『ゲット・ショーティ』にショーン・ペンとの共演作『シーズ・ソー・ラブリー』、感動の名作『フェノミナン』。
ずいぶん遡って『サタデーナイトフィーバー』を見た後、大統領を演じた『パーフェクトカップル』、戦争映画『シンレッドライン』、人間臭い弁護士を演じた『シビル・アクション』も見た。
『将軍の娘』も見たし、駄作と名高い『バトルフィールドアース』も見てみた。これは確かに腐ってる。いろんな意味で。

『ラッキーナンバー』、1度見ただけでは分からない『ソードフィッシュ』、おばか映画の代名詞『オースティンパワーズ ゴールドメンバー』、レンジャー?だったかを演じた『閉ざされた森』も面白い映画だった。画面はちょっと暗かった記憶があるけど。
炎のメモリアル』では感動し、これが現在劇場で見た最後のトラボルタになっている。


何が言いたいかと言うと、つまりトラボルタが大好きなのである。

サイエントロジーだろうと、息子にジェットと名づけるくらい飛行機馬鹿であろうと、あの演技が大好きなのである。ゲイ?知るかそんなもん。

パニッシャー』と『Be Cool』は見ないといけないのだが、つい忘れてしまう。

そういえば、『ドメスティック・フィアー』も見てたので追加。
ヴィンス・ボーンも必見。